等身大で生きることにした、40代のはじまり

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日差しがやわらかくて風が気持ちいい。鳥のさえずりがBGM。

私は今、毎日ここにこれている。土に触れ、野菜や果物を育て、時には焚き火で自家焙煎珈琲を淹れる。


ここは、

北海道の余市にある小さな丘。


こんな生活ができるようになったのも、「豊かな生き方を問い直すきっかけになった出来事」のおかげ。

・お金よりも時間を優先。

・好きな場所で好きな人と好きなことをして暮らす。

・不完全であることを楽しむ。

・余白を味わう。

少しずつ、そんな生活が叶っています。



それまでの私は、とても自己犠牲の多い人でした。

相手のために、働く会社のために、自分ができることは全力で。

一見とても一生懸命で良いことのような気がしていたのですが、

当時の私は「それしか」知らなかったのです。

いくつかの人生の転機を経るなかで、少しずつ気づいていきました。

愛し愛される充実した人生を送りたいということ。

頑張らないことにも、大事な意味があるということ。

そして、自分の本音を声に出していいということ。

人事関連や会社運営管理に携わる仕事を15年ほどしていたこともあって、

人の話は聞けるのだけど、

自分が自分の話を聞いていなかったのかもしれない。


そのことが、はっきりわかった瞬間がありました。

第四子の妊娠で産休を申し出た際に、

長期にわたり会社の代表からマタニティハラスメントを受けたときです。

いろんな話をすり替えられ、

プライベートに土足で入られるような状態で、

本当に怖かったし、悲しくて、悔しかった。

でも同時に、「あ、私はずっと自分を後回しにしてきたんだ」と気づいた瞬間でもありました。

労働局、労働組合、職員、たくさんの人に助けてもらいながら、無事に産休を取ることができました。


そしてその経験が、私に一つの問いを残しました。



「豊かな生き方って、なんだろう」


このブログで書いていくこと

自分にとっての「豊かさ」を実践しています。

畑で土に触れること。

季節の恵みを収穫して、保存食を作ること。

4人の子どもたちの成長。

旦那さんとの2人の時間。

そして、
自分の手で少しずつお金を稼いでいくこと。

このブログでは、そういう日々をそのまま書いていきます。

農・食・子育て・働き方・お金。完璧じゃないけど、等身大で。

今は、一番等身大でいられる自分で、40代をスタートできたことに感謝をしています。


みなさんにとっての「豊かさ」って、なんですか?

私もまだ探している途中です。ここでの記録が、誰かへの問いになれたらうれしい。

ポレポレの丘から、これからよろしくお願いします。

余市の青い空と青い海

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